工事・保安
日本工営、砂防堰堤用い山形県に小水力/出力490キロワット
2018/01/25
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日本工営は22日、山形県大蔵村で砂防堰(えん)堤の高低差を活用した小水力発電所を建設すると発表した。同日、水力発電事業を手掛ける同社グループの工営エナジー、大蔵村、もがみ自然エネルギー(山形県新庄市)の3者が発電事業を行う特別目的会社(SPC)設立に合意。4月に着工し、2020年8月の竣工を目指す。出力は490キロワット。FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)を活用し、全量を東北電力に売電する。
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