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福島第一1号機プール燃料取り出しへ、建屋がれき撤去に着手

2018/01/23  1面 

がれきを吸引する装置を吊り下ろし細かいがれきの撤去を行った(東電HD提供)
がれきを吸引する装置を吊り下ろし細かいがれきの撤去を行った(東電HD提供)
 東京電力ホールディングス(HD)は22日、福島第一原子力発電所1号機の使用済み燃料プールに残された燃料の取り出しに向けて、建屋最上階のがれきを撤去する作業を開始した。1号機では2023年度をめどに、使用済み燃料プールに残された392体の燃料取り出しを始める予定で、取り出しの妨げとなるがれきを撤去する必要がある。がれき撤去は21年度末までに完了する予定。
 1号機は11年3月の事故で水素爆発が発生し、建屋上部が大破。放射性物質の飛散を防ぐため、建屋を覆うカバーが同年10月に設置された。ただ、プール内の燃料を取り出すには、カバーを解体して建屋最上階のがれきを撤去する必要があった。このため、15年7月からカバーの解体が進められてきた。



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