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[現場から@エネ教育]三菱電機の子ども向け科学教室

2018/01/18  5面 

電磁石で学びながら遮断機のしくみを理解できる科学教室のプログラム
電磁石で学びながら遮断機のしくみを理解できる科学教室のプログラム
◆経産省表彰で活動に弾み/実用化技術を楽しく学習
 三菱電機が全国各地で取り組んでいる子ども向けの科学教室が、経済産業省の「第8回キャリア教育アワード」の「奨励賞」に選ばれた。この表彰は産業界の優れた教育支援活動をたたえるもの。三菱電機の科学教室は子どもの理科離れが叫ばれて久しい中で、科学の関心を育もうと09年に開始。メーカーならではの教材が特長だ。科学教室の仕掛け人たちは、受賞を弾みにさらに活動を盛り上げたいと意欲を見せる。
 三菱電機の一部拠点は90年代から独自に科学教室を行っていたが、09年に全社大の取り組みに発展させた。その背景について黄檗満治総務部長は「総合電機メーカーとして様々な技術を蓄積している。それを活用して科学への関心を育みたい」と狙いを話す。「教科書だけでは分かりづらいことも、実用化した技術を取り上げているので楽しく体験して興味を持ってほしい」とも強調する。
 科学教室は自社の事業所や支社で開催するほか、出前授業や地域のイベント参加といった柔軟な形で展開。2016年度は全国各地で79件開催して約6100人が参加した。



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