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北陸電力、来年4月に自由化料金値上げ

2017/11/30  1面 

◆増収効果は200億円
 北陸電力は29日、2018年4月1日から自由料金の顧客を対象とした電気料金の値上げを実施すると発表した。値上げ幅を抑制するため、18年度以降も効率化を深掘りし、合計430億円のコスト削減を図る。値上げ幅については平均値上げ率を公表せず、モデルケースを例示。各メニューとも基本料金は据え置き、電力量料金単価だけ改定する。特に、オール電化メニューの夜間料金単価の引き上げ幅が大きい。値上げによる増収効果は200億円と見込む。
 値上げの原価算定期間は18~20年度の3年間で、このうち半分の1年半は志賀原子力発電所2号機が再稼働したものとして算定した。18年度以降、効率化も深掘りする。16年度で320億円の効率化を達成しているが、18年度以降は人件費・修繕費で60億円を上積みし380億円を計画。さらに「具体的施策は未定」とする50億円を加え、値上げ幅の抑制を図った。



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