2017年10月22日日曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

公営水力活用、地元企業に割安料金で供給/東北電力

2017/10/02  1面 

◆東北3県で新ブランド
 東北電力は29日、岩手、秋田、山形の3県と共同で公営水力発電所の電力を活用した新たな電力供給ブランドを設立すると発表した。各県が運営する水力発電所から同社が購入した電力量を上限として、地元中小企業などを対象に、通常の電気料金よりも4~6%安い価格で電力を供給する。供給期間は、2018年4月から20年3月までの最長2年間。今回の取り組みを通じ、企業の進出による定住人口・雇用の増加や各県の地域経済・産業活性化に貢献する考え。今後、3県と対象企業の募集に向けた準備を進めていく。
 今回新たに設立するのは、3県それぞれの計3ブランド。岩手県では「いわて復興パワー」を設立。総供給電力量は5億5400万キロワット時、割引率は一律5%、供給企業数は千社程度を想定している。秋田県で設立するのは「あきたEネ!」。総供給電力量は4億4400万キロワット時、割引率は一律5%、企業数は800社程度を想定。また、山形県では「やまがた希望創造パワー」を設立する。総供給電力量は2億9800万キロワット時、割引率は新規立地・経営拡大企業が6%、既存中小企業などは4%。供給企業数は500社程度を見込む。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事