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福島第一、プール内燃料取り出しを延期/廃炉工程表を改訂

2017/09/27  1面 

◆線量低減など優先、デブリ取り出し工法確定は19年度に
 政府と東京電力ホールディングス(HD)は26日、福島第一原子力発電所の廃炉工程表「中長期ロードマップ」を改訂した。1、2号機の使用済み燃料プールに残されている燃料の取り出し開始時期は「2023年度めど」とし、従来目標から3年程度遅らせた。初号機の溶融燃料(燃料デブリ)取り出し方法の確定も従来目標の「18年度上半期」から「19年度」に改めたが、燃料デブリ取り出し開始は「21年内」で据え置いた。
 同日、政府は廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議(議長=菅義偉官房長官)を開催し、中長期ロードマップの改訂を決めた。11年12月にできた工程表の改訂は15年6月以来で4回目。30~40年で廃炉完了とする全体の枠組みは維持しつつ、分野ごとの主要な目標工程は一部を見直した。



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