2017年12月17日日曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

中部電力、冷却材水素を自社製造/新名古屋火力に装置新設

2017/09/21  1面 

◆10発電所で使用
 中部電力は20日、火力発電機の冷却材として現在は他社から購入している水素を自社で製造すると発表した。新名古屋火力発電所(名古屋市)構内に年産約12トンの水素製造装置を設置し、2019年3月の稼働を目指す。新名古屋火力発電所から自社の火力発電所10カ所に専用車両で輸送する。中部電力は水素の自社製造によって知見を広げ、新たなエネルギー源の研究開発や技術力向上に生かしたい考えだ。
 水素の原料は発電燃料の天然ガスを転用、水蒸気改質法でつくる。水素製造用に新たに天然ガスを調達することは想定していない。今後導入する水素製造装置のメーカーはまだ確定しておらず、投資額も非公表。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事