2017年9月26日火曜日
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福島第一デブリ取り出しへ、超音波で水中可視化/日立と日立GE

2017/09/08  1面 

開発した超音波画像化装置のセンサー部分。広域監視を可能にするためセンサー前面に拡散レンズを取り付けた

開発した超音波画像化装置のセンサー部分。広域監視を可能にするためセンサー前面に拡散レンズを取り付けた

◆濁水でも撮影可能/廃炉ロボの「目」に
 日立製作所と日立GEニュークリア・エナジー(茨城県日立市、久米正社長)は、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、格納容器内部にたまった水中の状況を可視化できる超音波画像化装置を開発した。水が濁ってカメラの映像撮影が難しい場合でも、安定した画像化が可能。超音波を発信するセンサーから電子回路を分離させたことにより、耐放射線性も高めた。溶融燃料(燃料デブリ)取り出し時に水中で活用するロボットの「目」として用いることで、廃炉作業の効率化に貢献することなどが期待される。



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