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関西電力、4.29%の値下げを届け出/8月1日から

2017/07/07  1面 

世耕経産相(右)に届出書を提出する岩根社長(6日、東京・霞が関)

世耕経産相(右)に届出書を提出する岩根社長(6日、東京・霞が関)

◆効率化徹底で2.29%捻出
 関西電力の岩根茂樹社長は6日、高浜発電所3、4号機の再稼働などを踏まえ、世耕弘成経済産業相に8月1日からの電気料金の値下げを届け出た。再稼働による火力燃料費の削減分と経営効率化の深掘り分などを合わせ、平均4.29%の値下げとなる。内訳は規制分野が同3.15%、自由化分野が同4.90%。2015年6月の値上げ後の平均料金単価は1キロワット時当たり19円96銭だったが、既に燃料費調整制度によって約11%値下がりしており、今回の値下げを加えると同17円08銭になる。
 岩根社長は世耕経産相に届け出書を手渡し、「安全性が確認された原子力プラントの再稼働に取り組み、価格・サービスの両面からお客さまに選ばれる企業を目指していく」と強調。世耕経産相は、経営効率化の深掘り分も原価に織り込み、8月の値下げ実施を目指した姿勢を評価。その上で「(値下げの効果が)消費者に還元され、経済活性化につながることを期待したい」と述べた。



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