2017年7月25日火曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

容量市場の詳細設計、新設・既設の区別が焦点に

2017/06/22  1面 

◆電源確保の効率性が鍵、海外では分離せず
 容量市場の詳細制度設計に向けた検討作業で、新設電源と既設電源の市場を分けることの是非が主要な論点になっている。減価償却が十分に進んだ既設電源は、容量市場で追加利益を得られるため、電源の新陳代謝が滞る。こうした理由から新電力など複数の事業者は、市場を分けたり、新設は既設よりも高い容量価値をつけるよう求めている。一方、外部有識者からは新設と既設を区別せず、落札電源が同じ価格を受け取ることが、経済効率性を確保する観点から重要という意見も出ている。
 現在、容量市場の議論は総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)の「制度検討作業部会」が舞台となっている。2020年の…



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事