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経産省が愛知・三重沖で4年ぶりメタンハイドレート試験

2017/05/09  2面 

メタンハイドレート由来天然ガスの船上でのフレア処理(メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム提供)

メタンハイドレート由来天然ガスの船上でのフレア処理(メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム提供)

◆新対策で安定生産に挑む/競争力確保へハードルは高く
 経済産業省は愛知県と三重県の沖合で4月下旬から実施していたメタンハイドレートの産出試験で、天然ガスの生産を開始した。メタンハイドレートを分解して取り出した天然ガスを4日に確認。4年前の前回試験では鋼管に砂がつまるトラブルが発生し、2週間の予定を6日間で打ち切った。反省を踏まえて今回は2種類の対策を試す。予定通り3~4週間続けて生産することが目的となる。
 ◇多額の準備費用
 試験場所は2013年の第1回と同じ渥美半島から志摩半島の沖合。生産設備の改良や地球深部探査船「ちきゅう」の運用費など合計で約200億円の準備費用をかけて第2回試験を始めた。



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