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災害時に独立系統構築、予備線を切り離し/東電が新事業

2017/04/28  1面 

◆都内再開発で導入
 東京電力ホールディングス(HD)、東電エナジーパートナー(EP)は27日、災害など非常時の停電に備え、東電パワーグリッド(PG)が敷設する予備電力線で特定エリアの複数の建物に電力供給を続ける新サービスを導入すると発表した。停電が長時間継続した際、予備電力線を既存の系統から切り離して対象地域の建物群をつなぐ独立ネットワークを構築、非常用発電機の電力を融通する。住友商事が都内で手掛ける大規模再開発事業で初めて導入が決まった。
 新サービスの名称は「プレミアムグリッド」。東電HDが同名で商標登録を行った。一般送配電事業者が構築する自立可能なネットワークを活用して、電力融通を行うのは国内初の試みだ。予備電力線設置が前提となるため、新設や再開発が主な対象だが、条件が合えば既設にも適用できる。



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