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乾式キャスク貯蔵、全国一律のSs設定で導入促す/規制委

2017/04/25  1面 

◆今夏めどに新基準案
 原子力発電所から出る使用済み燃料の乾式キャスク貯蔵導入を後押しするため、原子力規制委員会は基準の見直しに乗り出す。全国一律の基準地震動(Ss)をあらかじめ設け、建設地ごとに詳細調査を行うプロセスをなくすなどして事業者、規制委双方の作業を簡素化できるようにする。原子力規制庁職員らで構成する検討チーム初会合をあす26日に開く。2~3回程度会合を重ね、今夏をめどに新たな基準の素案を取りまとめる方針。
 乾式貯蔵は欧米や韓国などで普及している。建屋を設けず、キャスクのまま発電所構内に一時保管するケースが多い。国内でも日本原子力発電の東海第二発電所に乾式貯蔵施設があるほか、リサイクル燃料貯蔵(RFS)が青森県むつ市に「リサイクル燃料備蓄センター」を建設中だ。



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