2017年4月25日火曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

産業・技術

米原子力賠償で仲裁裁定、三菱重工がほぼ全面勝利

2017/03/15  4面 

 三菱重工業は14日、米国の原子力発電設備トラブルに絡んで巨額の損害賠償を米電力会社から請求されていた問題で、仲裁機関である国際商業会議所(ICC)から三菱重工の主張がほぼ全面的に認められたと発表した。契約上の責任上限に近い約1億2500万ドル(約141億円)の支払いだけを命じられた。同社は既に責任上限である約1億3700万ドル(約155億円)をカバーできる程度の費用を引き当て済み。さらに、今回、同社が仲裁にかけた費用の約5800万ドル(約66億円)が仲裁を申し立てた相手側から支払われることも決まった。今回の仲裁裁定が同社の2016年度業績に与える影響は軽微という。三菱重工はICCから14日に仲裁裁定を受領した。既払い費用と金利などを調整した結果、責任上限より低い支払金額に決まった。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事